「よっしゃぁあー!!!」

そう言ってまた抱き
ついてきた――

『いちゃついてるとこ悪いんだけど…先生が呼んでる。』

『分かった』

見られてたと思うと
恥ずかしくて急いで
出ていった

★‐‐‐‐‐‐‐‐★
『やぁね、別にわざとじゃないわよ?』

「まだ何にも言ってねぇ、てゆうかお前屋上に呼んでるって嘘だろ」

『何の事かよく分かんな~い♪』

『まぁ、いいけど…うまくいったし!』