嫌い、だけど好きなんです!




「え?今の?『姉ちゃんやめろよ!!それ以上言ったら怒るよ?』だけど・・・何か?」



・・・へ?



「その超美人なお方は・・・」



「へ?姉貴だけど・・・?」



奈々華は女の人と話してるので




素に戻っている。





ていうか、何ですとーーーーーーー!!




「つかぬことお聞きしますが、こないだ朝ホテルで話してた人ってまさか…」



「あぁ、あれ?姉貴だよ?姉ちゃん今彼氏いなくて寂しいから、彼氏代わりに色々甘い言葉いってやってんの。そうすると、ケーキ買って来てきたりお金くれるからな。」



まじっすか・・・・!!!!





「そ、そんなぁ・・・」



私は力が抜けてしまい、






その場に座り込んだ。





一気に安心してしまって




涙が溢れてきた。