嫌い、だけど好きなんです!






{ 何ていうんだろ?澄花さ、よく夏休みの前の学校の授業の時、先生に分かんない問題聞いてたじゃん?澄花に呼ばれて問題教える時と、他の生徒が聞きにいったときとじゃ態度が全然違うんだよ~!あんなの一目で分かる。澄花に呼ばれた時は笑顔なんだよ、けど他の人はほぼ無表情でしかも『お前ら早く帰れ~!』って言うんだけど、澄花のとき言わないでしょ? }



そんなこと先生に言われたことない…




先生にとって私は特別なのかな?



勉強が普通の人よりできるからかな?



てか、それだけで気が



あるとはいえないでしょ。



「言われたことはないけど…、先生はうちに気なんてないよ~」




{ そうじゃん!しかも海にまできたじゃん、新垣!うち誘ったのは京汰先輩だけで他の人はテキトーにって言ってたんだよ。普通なら先生来ないでしょ?弟に誘われても! }




うーん・・・それはそうだけど




私的には奈々華目当てだと!!!!



「うーん分からない!まぁいいや、奈々華。今日は相談乗ってくれてありがと!助かった。ちょっと気持ちが楽になったよ!!じゃあねー」



{ うん!じゃあね~♪ }




プチッ。