わ、私…… 九条君に…こっ…告白しちゃったんだ……。 自分の素直な気持ち…伝えちゃったよ…。 言い終えた後になって、照れくさい気持ちが込み上げてきた。 破裂してしまうんじゃないか…と思うほど心臓もバクバクと慌ただしく動いている。 ど、どうしようっ! 告白って初めてしたし、この後…どうしていいか分からないよ…。 「えっと…あの……」 急にアタフタし始める私を、九条君はもう一度、胸の中へと引き寄せた。 こんなに抱きしめられてばかりの日も、もちろん初めてで… 意識が飛んでしまいそうだ。