金曜日って… 九条君に連れられて、家まで一緒に帰って来た日だよね…? 確かに私…、九条君から告白された時に抱きしめられたけど… 周りには誰もいなかったはず。 それなのに、どうして航が知ってるんだろう…。 まっ、まさか!! 「航、み…見てたの?」 「うん!あのマドから、見えたんだよ。」 ニコニコしながらリビングの大きな窓を指差した。