えっ…。 なんで九条君がいるの? 頭の周りにはハテナマークが大量に浮かぶ。 ビックリして立ち止まっている私のところに、3人は笑顔で駆け寄ってきた。 「おねえちゃん、おかえりなさ〜い!」 航と結希が九条君と繋いでいた手を離して、私の手をギュッと握る。 左には航。右には結希。 二人ともキラキラと眩しいくらいの笑顔を浮かべながら、見つめてくれている。 私にとって、癒しの笑顔…なんだよね。