「俺の姫様、どうしたのかな?」


「そんなこと言わないでよ・・・」


「え?何て言ったのかな?こっちをむいて言ってよ」


博人のほうを向いた。


「な、なんもありません・・・」


「それで、よろしい」


なんだかんだで2人は寝てしまった。