父によると、2人は普通に買い物に行っていたらしいです。
そして帰ってみると、私いない。

父)「●●(私)がいないっ!!」

と焦って、家の近くの流れの激しい川まで行って、「流されてないか!?」と探してくれたそうです。


母は

母)「▲▲(妹)みたいに静かにしていてくればいいものの……」

と、あきれました。

でも無事に父、母に連れられて家に帰ることが出来ました。


今ではバカ話になりますが、当時の私は本当に怖かったのでしょう。


様々な偶然が少し違っていれば、もしかしたら私はここにいなかったかもしれません。

こういう時、家族の暖かみや人の親切って素晴らしいと改めて実感します。

いろんな方に感謝感謝です!!


そして、デカ雪だるま!
たぶん、一部はデカ雪だるまのおかげで勇気を出して旅に出ていたと思います!!
ありがとう!!


そして、十数年経った今、


そのデカ雪だるまは


もういません








(たぶん灰と化した)


この話は母と小さい頃の笑い話として、しばし話題に上がります。