「それより、はるあたしの事より、
秋元の方が気になってんぢゃない?」
ぎくっ!!
わかったぁ………??
「だって、ゆーりとなら
吉野先生が何とかしてくれるもん。
だけど、秋元君は、どうにも
なんないもん………」
「はるは、ホント可愛いなぁ…
今年。一緒になれるといいね♪」

ゆうりには、
私が秋元君が好きだと言う事を
いっている。