「もう、お嫁にいけましぇん.....」
「何言ってるの!
すっごく似合ってるわよ♪」
「似合ってませんし、
似合ってほしくもありません!!」
「もう、ネガティブは駄目よ!
もうあきらめて明日からそれで働くのよ」
どうしよ.....
ううん、選択肢なんかないんだよね
麗華さんには大きな貸があるし
それに営業用の服だお思えば......
思えばだいじょう..........
思えない!!
やっぱり恥ずかしいよぉ///
それに夕矢がなんて言うことやら.....
「ん?
菜乃香ちゃん返事がありませんよ?」
「は、はいい!!」
あ!思わず返事しちゃった
「うん、よろしい♪
あ、そうそう!
菜乃香ちゃんの友達も
一緒に働いてくれたら
すっごく助かるんだけど.....
誰か紹介してくれないかしら?」
「友達.......ですか?
そうですね........」
「そうそう!
雅ちゃんと緋那ちゃんとか!!」
麗華さんの目がキラキラと輝いて
私をじっと見つめる
狙われてるよ!雅、緋那!!
「あの二人は忙しそうですし
無理だと思います」
「じゃあ、聞いてみるだけでも!
シフトとかは何とかして組むから!
暇なときに
ちょこっとだけでもいいから!」
「では、一様聞いてみます」
そうは言ったものの、
絶対やらないと思うんだけどなぁ
特に緋那は、メイド服だし.......

