その先であたしを待っていたのは (あ、目があっ…た…?) ─…色素の薄い、彼の瞳 しかもなんでか (……え?なんで…笑ってる、の…?) ─…微笑み付きで。 窓から射し込んでくる日の光が、端正な彼の顔を明るく浮かび上がらせていた。 「…………」