「どう思う?ヤバイかな??」
涼子ちゃんと鈴ちゃんにお昼のときに話した。
朝、送ってもらってること話したことを。
「隠してるよりいいと思う…けど。う~ん、微妙だよね。1人で帰れって言うわけにもいかないし。」
涼子ちゃんは玉子焼きを割りながら言った。
パンをかじってる鈴ちゃんも
「いいんじゃない?いいって言われたんだから気にする必要ないわよ。」
って。
そんなもんなのかな??
その日、壮陛に話しかけてもずっと機嫌悪くて。
「今日バイト何時まで?」
って聞いたら
「さぁ。」
これだけ。
しかもこっち見てくれないし。
ヤキモチってわかってるんだけど苦しいよ。
冷たすぎるから。
「どう思います??」
バイト中、まだお客さんがいなかったから赤星さんに相談してみた。
赤星さんが心配で送ってくれてることが原因ってことで言いにくかったけど男の人の意見聞きたいし。
「俺のせいだよね、ゴメンね。でも1人で帰すわけにもいかないし。嫌なら彼が毎日迎えに来ればいいだけの話だし、いいんじゃない??いいって言われたんでしょ??」
なんか今日の赤星さん、違う気がする。
もしかしてだけど…
「赤星さん、壮陛のことよく思ってないですよね??」
思ったことを聞いたら赤星さんは笑った。
「いやいや、俺菜穂ちゃんの彼氏のこと知らないし!!」
そう言いながら。
なんだ勘違いか、恥ずかしい。
そう思ってたのに…。
涼子ちゃんと鈴ちゃんにお昼のときに話した。
朝、送ってもらってること話したことを。
「隠してるよりいいと思う…けど。う~ん、微妙だよね。1人で帰れって言うわけにもいかないし。」
涼子ちゃんは玉子焼きを割りながら言った。
パンをかじってる鈴ちゃんも
「いいんじゃない?いいって言われたんだから気にする必要ないわよ。」
って。
そんなもんなのかな??
その日、壮陛に話しかけてもずっと機嫌悪くて。
「今日バイト何時まで?」
って聞いたら
「さぁ。」
これだけ。
しかもこっち見てくれないし。
ヤキモチってわかってるんだけど苦しいよ。
冷たすぎるから。
「どう思います??」
バイト中、まだお客さんがいなかったから赤星さんに相談してみた。
赤星さんが心配で送ってくれてることが原因ってことで言いにくかったけど男の人の意見聞きたいし。
「俺のせいだよね、ゴメンね。でも1人で帰すわけにもいかないし。嫌なら彼が毎日迎えに来ればいいだけの話だし、いいんじゃない??いいって言われたんでしょ??」
なんか今日の赤星さん、違う気がする。
もしかしてだけど…
「赤星さん、壮陛のことよく思ってないですよね??」
思ったことを聞いたら赤星さんは笑った。
「いやいや、俺菜穂ちゃんの彼氏のこと知らないし!!」
そう言いながら。
なんだ勘違いか、恥ずかしい。
そう思ってたのに…。


