そして、妹の方は、とても苦しい目にあいました。
そしたら、周りの皆は、「ワハハハハ!ワハハハハ!」
『なにこれ、ちょー恥ずかしい。』
でも、よくみると、一部の人達は、笑っていない。
私はそう思いながら、不思議に思っていた。
そして、一時間目は、数学だった。私の大嫌いな…。
やだなぁやだなぁ~って想っていたら。
キーンコーンカーンコーン。
『よっしゃ~!終わったぁ!』
休み時間には、友達の、愛理と、話をしていたら、1人の男子が、私たちのところによって来た。
愛理が、
「なに?優・太・さ・ん」『いやっ、別に…、失礼しました!』
私の予想だと、多分優太は愛理の事が、好きらしい。
「ほほ~うきっと優太は愛理の事が、好きなんだなぁ。」
『もしかして自分が博士になった気分?』
「バレた?」
『当たり前じゃん!
ってゆうか、さっきから、すんげ~こっち見てる人がいる。』
すると、
「だだだだだっ」
『なっなにぃ~!』