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「はぁ〜…やっぱり冬の夜は冷え込みますね!」
太陽が沈んで暗くなった公園のベンチ。
途中自動販売機で買ったホットティーを片手に、肩を並べて座っている俺と如月さん。
あのあと、半ば"どうにでもなれ"って感じで言った俺の台詞に一瞬キョトンとしながらも恥ずかしそうな笑顔で頷いてくれた如月さんをコンビニからそう遠くない公園に誘った俺。
とりあえず座ってみたはいいけど…思った以上に近い距離に正直戸惑っていたり。
……暗くてよかった。
俺絶対顔酷いもん。
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