「何言ってんだお前?」
「弟からのささやかなエールだよ〜」
俺はそう言って、兄貴の腹部を軽く叩いた。
「じゃ!」
俺は笑顔で二人に背中を向け歩きだす。
俺は背中で兄貴に聞いた。
なぁ、兄貴
俺たちはずっと兄弟だよな
兄貴だけは俺のこと忘れないでな。
どうか幸せになって俺の分まで生きてくれ。
兄貴、さよなら。
「弟からのささやかなエールだよ〜」
俺はそう言って、兄貴の腹部を軽く叩いた。
「じゃ!」
俺は笑顔で二人に背中を向け歩きだす。
俺は背中で兄貴に聞いた。
なぁ、兄貴
俺たちはずっと兄弟だよな
兄貴だけは俺のこと忘れないでな。
どうか幸せになって俺の分まで生きてくれ。
兄貴、さよなら。



