涙の宝器~異空間前編




運転手−−−−






僕は敵の注意を二人に仕向け、仮面男と着々に進めた計画を実行していた。



この研究所が有る限り、未来に希望はない。



こんな場所など早く無くさなければ。




後はあの場所にセットするだけ。



しかし、よくここまで異次元空間を利用できたものだ。



硫黄ガス地帯を、どうやって異次元空間に取り込んだのかまるで検討もつかない。




ようやく目標の場所に着いた。



あの大量の装置システムを一刻も早くこの世から消さねば。






セット完了。