だが、少し距離が開くと、ファイヤーギャングは再び壁を走り出した。 長期戦になる前に、早く脱出しないと私の体が持たない!! ファイヤーギャングの体は一体どのくらいの温度なのだろうか?? 前を走っていても熱くてしょうがない! ちょこちょこと放ってくる火炎弾がより熱さを増させる!!! ようやく目の前に見えてきた階段。 涼はファイヤーギャングが来れないように階段前を破壊した。 そして、上に向かって急いで登っていく。 その途中で涼が足を止めた! 「どうしたの?」