そう、そして俺は今その全身麻酔が切れたように、これまで感じなかった激しい痛みに襲われ始めていた! 俺はその場に座り込む。 その間にも他のメンバーはスタート地点に向かっている!! 体がいうことを効かなくなってきていた。 (ヤバい!!) 体の細胞全部が俺を殺そうとしているようだった。 応急処置など誰もしてはくれない。 命懸けの場所なのだから。 この痛みどうする?? ここでリタイアすれば何とかなるだろう。 だが、それでは記憶を消されてしまう。