強烈な衝撃波によってぶっ飛んだせいで、視界が三十にブレる。 ようやく起き上がって気を確かにしと時だった。 ドサッ!! 鈍い音が生々しく響いた。 俺から少し離れた所で誰かが倒れ込んでいる。 …………… 俺はゆっくりとその倒れ込む人の元へ向う。 ジュジギギッ!! 煙が一気に体中を激しく伝う。 少し吹っ飛んだが、尚も向かう。 ジュギギーン!!! 抵抗したせいでさっきよりも協力な痛みを受けてぶっ飛んだ。