涙の宝器~異空間前編



やはりランキングなんて当てにならないぐらいの実力者たちだ。



そんな中、日を追う毎に寒さは激化していた。


さっき食べた食料が最後だった。


多分生き物を狩るしかないと思う……


だが、失敗したら俺は確実に餌になってしまう。


ここは一か八かだ!


そう決心して何かを探しに飛んだ。


しばらく飛んでみたが、全く何も見当たらなかった。


「寒っ…」



こんな極寒で長々と飛行をしていたら死んでしまう。



どうしよう………



諦めかけていたその時!



下に群れが見えた。