涙の宝器~異空間前編



ん?



「マジで!?」



何とガスコンロと最低限の食料もあった!


こんな小さなボタンによくこんなに大量の物を凝縮できたものだ………



俺たちはすぐさま防具に着替えた。


そして、ガスコンロに鍋を乗せてお湯を沸かした。


お湯が沸くと、カップ麺の容器にお湯を注いだ。



久しぶりの現代風の食べ物に食が進んだ。


俺はカップ麺を二つとおにぎりを二つ食べた。


タケシも美味しそうにほお張っていた。


残りの食料をバッグに詰め込んで洞穴を出ることにした。




登山にきた気分だ……