「ん..........」

「ひぁあっ?!?!」

冷たい彼の指が
私の熱いところにそっと触れた。

激しい温度差。

「濡れてる...」

「そんなに俺が恋しかったのか?」


「ちっ、違「今日は止まんねーよ?」

急に彼が真剣な目つきをする。


「..........ん」

「わかってる」




そう言うと彼は
私の部屋のベッドに私を
優しく寝かせた。




久々の武瑠。

1年ぶりの.....武瑠。



本当は嬉しくて嬉しくて
涙がでちゃいそうだよ。