進路希望はお嫁さん!

そんな優しいこと言わないで・・・





「ほら、こすると目が余計に腫れちゃうよ・・・」


「ありがとう」




久雨王子は優しすぎる。




「言いたくないならいいけど、未来君となんかあった?」





やっぱり久雨王子はすぐにわかった。




「・・・未来に・・・未来に告白されたんです」





久雨王子には言おう。




このことを一人で抱えるには大きすぎる。