とぼとぼと昨日まで久雨王子と一緒に帰っていた帰り道を歩く。





未来は、私のことが本当は嫌いなんじゃないかな?





だって、好きだったらあんなことしないよ・・・





友達が欲しかった、ずっと。




私の青春は未来のせいで消えた。





未来なんか、未来なんか・・・