昼休み。
中井は遠くのほうで女子と仲良く話すケイタを見て言った。
「えりか、不便じゃないの?」
「自分のケータイが人間なのは今に始まった事じゃないよ」
「そうじゃなくてケータイが使えなくて」
そーいうことか。
ケイタは仕事放棄の発言をしたため
私はケータイが使えなくなった。
元から通話料金とかを払わないから金銭面ではあまり支障はないが…
「あ、主人!ジュース買ってきて〜」
※個人的な金銭が発生するようになった。
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