いつものように残ったメンバーで放課後UNOをしていたときだった。 頭を使うコトが苦手なわたしは3・4回連続で負け続け、かなりテンションDOWN そんなとき、急に横から手が伸びてきた。 ……ん!? ちょっと待って。 わたし、…頭撫でられてる?? そう気づき慌てて横を見ると『よしよし』って言いながら、わたしの頭を撫でる神田先パイがいた。