まさか! そんなコトあるわけない! 美貴のメールを読み終えて、そう思った。 あの西谷くんが……?? 間違えなんじゃないの?? って返信しようと思ったケド、止めてひとり西谷くんについて考えた。 結局、夜中まで考えたケド何ひとつ分からなかった。。