【完】禁断の恋〜好きと気づくとき〜

でも声はかけてくれなかった。



まぁ、そりゃそうか。



私が泣いてても、佳祐にはどうでもいいことだもんね。




なんか最近、佳祐との距離がますます遠くなってきた気がするよ…。





…昼休み。



鈴香は一輝くんのところに行ってしまって、教室にはいない。



桜とお弁当を食べながら、私たちは色んな話をした。


桜には好きな人がいるんだって。



なかなか振り向いてくれないけど、頑張ってるって笑いながら話してくれた。