そんなこんなでやっと「よーし書くぞぅ!」という領域になったのもつかの間

茶道なんて普段生活に全く関わりのない、むしろ「お堅い、難しそう、つまらない」なんて三拍子をつけられてもおかしくない題材をどう書くよ?

なんてまだ表紙の段階から大きな壁に激突

その反動で「コメディ」に進むことになりました


毎回毎回「もっと笑えるネタ出さんかぃ!」と自分の笑いのセンスと闘いの連続ですよ


ちなみに物語の終盤笑い要素が少ないのはちょっとシリアスに入ったのもありますが、私の連日の過労によるネタ模索を諦めた部分も関係しています

簡単にいえばネタ切れです


普通コメディ書くなら明るい気持ちで臨まなければならない所を模索に諦めの入った私は何故か失恋ソングを聴きながら書いてました

あ、別に私は失恋しておりませんよ