最近気付いたのですが、読者の方々が私の詩(詩)にコメントをくれる時、よく「リズム」と「言葉選び」に目を留めて下さいます。その二点は、自分でも意識しているものなんです。なので、奏音は内心喜びの雄叫びを上げています。(笑)嬉しい限りです。

 この詩集の中の作品には、「ポップ」と「フォーク」と「変わり種」の三種を混ぜてみました。それぞれを、独自の観点でカテゴリー分けしています。もしかしたら、“?”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは“あぁ、奏音は変人だからね”という温かい心でよろしくお願いします。(笑)

 では、ここらで「Code for you」のヒントを。私が言えることは、たった一つ。“全体をじっくり眺めるのも良いですが、頭だけで考えるのが暗号への近道です。”そうすれば、答えが見つかります。

 最後になりましたが、『青い春に落とした思い』を読んで下さって、本当に有難うございました。この詩集が、皆さんの忘れていたことを思い出させたり、新たな刺激になったりすることを願って、終わりの挨拶とさせて頂きます。



I'd like to express my sincere thanks to you!

Love×∞,
Kanato. N

2010.08.31