濡れた体温ごと奪って



「だからって俺等にすすめんな」


「あら、翔矢にとってもいい話しだと思うわよ?色んな女から足を洗ういい機会だと思うわ」


「なんだそれ」


「って事で明日から、そうしなさい。なんだか私が楽しみだわ」




ママは満面の笑みを浮かべながら、今朝私達の為に焼いてくれたクッキーを出してくれた。


翔ちゃんはと言うと…呆れたのかため息をはきながら肩を落としてテレビへと視線を移した。


私は…ママの意見…いいなって思うんだけどなぁ…。