想い、果てるまで






それって、





デート!?





まさかそんな少女漫画でよくあるドキドキ☆展開シチュエーションが現実に起こるなんてっ。



「あはは!!そうなんだ!!よし!じゃあ私頑張っちゃおうかな!」


「何を?」



落ち着け自分。

ここは慎重に行くべきだ。


こんな持って来いの機会を無駄にするわけにはいかない。



私はすうっと深呼吸をする。





「………お前もう帰った方が……」