それから一ヶ月後、 『好きです。つ、付き合って下さい!』 『・・・いいよ。』 嬉しかった・・・ 聖君は女の子と遊ぶけれど どんなに可愛い子でも、どんな巨乳のお姉さまでも 『疲れる』と言って相手を泣かせて 付き合うという事はなかったから。 『ありがとうございます!じゃあ、今日からよろしくお願いします!』 そう言ってクラスに帰るつもりだった が・・・ 『待ってよ』