「来てくれたんだぁ?」
「うん、だって約束したでしょ?」
「えっ、あのお邪魔してごめんなさい・・・お約束とは?」
「は?別にお前に関係ないじゃん」
ズキン・・・関係ない、か・・・
「えぇ~、可哀相だよぉ!この子、一応彼女でしょ?」
い、一応って・・・
「私達今からお昼食べに行くんだぁ、聖君に誘われたの❤」
誘われたって・・・
私も・・・一応だけど彼女だもん。
私を誘ってくれたっていいじゃんか
浮かれてた私、恥ずかしいじゃんか・・・
「じゃ、行こうか」
「うん、屋上いこぉ♪」
2人は私の嫉妬という気持ちに気付かず、
教室を出て行ってしまった――・・・

