先生だけが思っていることじゃなくてみんなが思っていたことだった。 咄嗟に私は亮太の席を見た。 そう…憎たらしいとこもあるけど可愛いとこもあるし優しいとこもある。 先生が憎めない理由も分かる。 そんなギャップがあるからモテるのも分かる。 そんなことを思いながら亮太の席から授業プリントをとった。 私は先生が黒板に書いたことを自分のプリントと亮太のプリントに書きこんだ。 なんか本間に亮太のことほっとかれへん。 不意にそぉ思った。 それが恋と気づくのに少し時間がかかった。