「おい!!?どうした!?」 「あ、ああああの、今何時ですか!?」 「10時13分だか…」 あーー完璧に遅刻だ… 「ハァー。…あの、私は学校に行かなくてもいいのでしょうか…?…」 もうビックリするのに疲れる。 諦めるしかない… 「あぁー、その事か…。それなら大丈夫だ。学校に連絡した…」 「えっ!?」