「おい…。…早く食べないと冷めるぞ…?」 「えっ!?…あ、はい」 龍也さんを見ると、殆ど食べ終わってる。 どんだけボーッとしてたんだ? 私は慌てて食べて 「ッ…ゴホッ…ゲホッ……コホッコホッ…ッ…」 むせてしまった… 「おい、大丈夫か!!?…そんな慌てて食べなくても…。…ゆっくりでいいぞ…」 そぉ言ってティッシュを渡してくれた。 「すいません…。ありがとうございます…」 恥ずかし過ぎるっ あぁー、最悪だ…