かわいい下着だな… しかもサイズぴったりだし! てか、なんでサイズ分かったの!? びっくりしながら、ワンピースに袖をとおした。 ふわふわしてて温かい。 すると窓越しから 「着替え終わったか?」 「あ、はいっ」 もしかしてずっと居たのかな? 「そうか。ドライヤーはそこにあるの使ってくれ」 「分かりました。ありがとうございます」 私はドライヤーを手に取って髪の毛を乾かした。