――――ーー…… 私はパンを食べ終わり部屋に行った。 鞄を持って玄関に行き、 「行ってきます…」 小さな声でそお言った。 喧嘩中の彼らには聞こえていないだろう。 でもいつか返事が返って来る日を待ってる。