キミが好き。

 次の日から、美優ゎわたしを

 無視した。

 靴に画鋲も入れられたし

 教科書もぐちゃぐちゃにされた。

 でも、そんな時沙織だけゎ

 私の言うことを信じてくれた。


 でも、私の支えだった沙織ゎ

 転校することになった。

 もぅだれも私を守ってくれない。


 そんなとき「つきあおう」

 って亮介君にいわれた。

 私ゎさみしくて付き合うことにした。

 その日からまたいじめがエスカレートした。



 「遊園地いったときにゎ

 アド交換してたんだね」


 とか毎日迷惑メール送られたり
 
 苦しかった。

 でも、亮介がいるから

 だいじょうぶだった。


 沙織も1時間電車にのれば

 会いに行ける距離だ。




 いつのまにか私へのいじめゎクラスの女子

 から学年の女子になっていた。


 でも、このいじめゎ女子だけだった。


 みんな陰で私をいじめた。