メキューシォ「おぉいロメオ!」
ロメオ「…!」
チィボルト「我が愛しのジュリエッティ?」
ジュリエッティ「…!!」
ロメオ「さぁ、来るんだ。」
ジュリエッティ「いや!その汚らわしい手を離して!」
ロメオ「君はもぅ汚れている。このまま婚約発表はできないだろう。」
ジュリエッティ「あぁ…お父様、お母様、チィボルト様!
私の不幸をお許し下さい。」
メキューシォ「っれぇ?おかしいなぁ。ここにいたと思ったんだが…。」
チィボルト「おぃ、そこの青年、麗しきジュリエッティ様を見なかったか?」
メキューシォ「これはこれは剣の達人チィボルト様。誰かをお探しで?」
チィボルト「今夜婚約発表をする私の麗しき姫君を探している。見かけなんだか?」
メキューシォ「さぁ、それほどまでに美しい姫君ならば見逃しはしないでしょう。…失礼。」
チィボルト「……。」
メキューシォ「さてはあいつ、大変なことをしでかしたな!」
ロメオ「…!」
チィボルト「我が愛しのジュリエッティ?」
ジュリエッティ「…!!」
ロメオ「さぁ、来るんだ。」
ジュリエッティ「いや!その汚らわしい手を離して!」
ロメオ「君はもぅ汚れている。このまま婚約発表はできないだろう。」
ジュリエッティ「あぁ…お父様、お母様、チィボルト様!
私の不幸をお許し下さい。」
メキューシォ「っれぇ?おかしいなぁ。ここにいたと思ったんだが…。」
チィボルト「おぃ、そこの青年、麗しきジュリエッティ様を見なかったか?」
メキューシォ「これはこれは剣の達人チィボルト様。誰かをお探しで?」
チィボルト「今夜婚約発表をする私の麗しき姫君を探している。見かけなんだか?」
メキューシォ「さぁ、それほどまでに美しい姫君ならば見逃しはしないでしょう。…失礼。」
チィボルト「……。」
メキューシォ「さてはあいつ、大変なことをしでかしたな!」