後ろから片手で私の体を支え 「……全く。危なっかしいですね紗彩様は」 などと にこやかに言う ……誰のせいだ、誰の。 メイドさんなんか完全に騙されちゃって “ドジな主人と優秀な執事、もとい恋人” のインプットが完了してしまっている