「ー…ねっ・・・…かねっ・・・…朱音ー!」 「うわ!!何よ。百合、脅かさないでよ。」 「だって・・・朱音怖い顔してるし、もう授業終わっちゃったよ。」 ほらっと百合が指、指した先には教室に戻る生徒や、部活の準備をする生徒が見られた 「えっ!?もう部活」 「だから、部活だって。じゃバスケやってくるね。バーイ。」 ちょっと、部活遅れると 罰ゲームが先輩からあって嫌なんだから 早くしなきゃっ