年下Prince.




って、郁弥君に聞いたらややこしいやん!!(汗)



あ…、そうや郁弥君



ここは、あたしの部屋。


ここまで、郁弥君が運んでくれた…??


とりあえず、下に降りればおるかな?



あたしは、ベッドから降りた。



「あ…、下だけパジャマなってる…」



上は、郁弥君にとってもらった上着きてるし
郁弥君が着替えさせてくれた?

てことは、下着を…




ああ…そうや、すでに下着にバスタオル
っていう恥ずかしい姿をみられたんや…(泣)



うぅ…


裸よりましやけどさ…




「下、降りよう!」



逃げて、またベッドに入るのはよくないし、

今日は学校やし。




あたしはリビングに向かった。



リビングに入ると、郁弥君がおった。



よかった…、気まずいけどお礼は言いたかったから。




近づくと、郁弥君はぐっすりと爆睡中。








寝顔 かわいー―(照)







じゃなくて!!


郁弥君、あたしのブレザーしかはおってないやん。




あたしの風邪もらってたりして、
ひどくなったら悪いし掛け布団持ってこよ。