フラットシートの部屋に決めた。 私『どっちのDVDから見ますか?』 隆文『じゃあ、俺のから見ようか』 私『はい!!早速見ましょう!!』 私たちはDVDを見て時間を潰そうと考えていた。 私は、DVDが始まって15分が過ぎた頃、眠ってしまった。 朝、目を覚ましたとき、たかくんが私に腕枕をしていて、私のすぐ真横に顔があった。 “えっ何?!?!この状況は何なの?!” 私はテンパってしまった。 すると、たかくんがゴソゴソ動き出した。 とっさに私は眠ったふりをした。 隆文『まだ寝てるか...』