あの夏の日

本をおいて帰ろうとしたその時、


『あの子だ!』



『こっちに来る』



みずきは本棚の陰に隠れた。



彼女は写真集の置いてある



コーナーに向かって歩いてきた。


みずきはドキドキしながら、



彼女の行動を見ていた。