真の赤い糸

「大丈夫、足は折れてないみたいね。」

千尋「本当ですか?!良かった………」

「でも普通に歩けるようになるには少し時間がかかるかもね…。」

千尋「そうですか…。」


とにかく足が折れてなかっただけでもよかった…。


「帰りはどうする?親御さんにきてもらう?」


千尋「いいです…。私、一人暮らしなんで…………」

浜崎「先生、俺が送っていきます。」

千尋「浜崎君…!?」

「そう、彼が一緒なら安心ね。よろしく頼んだわよ。」


それから私達は教室をでた。


浜崎「背中にのれよ瀬川。」

千尋「だ…大丈夫だよ、もう支えるものがあるから一人で歩けるから////」


浜崎「早くしねーとまたさっきみたいにするぜ?」



それって背中にのらないとお姫さまだっこするって事…!?

でも…さすがにまたお姫さまだっこは恥ずかしい………

それなら選択は一つ…………


千尋「………背中にのるよ…」