次の日
一人暮らしの俺は
昨日優子を家に泊めた
一人だと苦しくなるから
ごめん 優子
でも優子も好きなんだ
先生と決別しよう
とはゆったものの
「佐藤君。HR終了後先生の所へ来て下さい」
もう 先生が気になるじゃん
白のブラウスに紺のスカート
胸元のレースが目に入って先生の話なんか聞いてない
てか
なんで俺呼ばれてんだっけ?
「………ということなので」
「あ うん」
「はいでしょ?」
「はい」
「今日は素直なのね?」
「はい。じゃ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…