まさか… 離婚…!!!? 「そんなのイヤっ!!!」 「は…?」 いつの間にかお母さんがいなくなっていたリビングで、大きな声で叫んだ。 別れ話なら聞きたくない!!!泣 耳を塞いで泣きそうになっているあたしに… 啓飛が焦った様子で近づいてきた。 「おぃ、華? お前…何考えてる?」 「っえ…?」 ガシリと掴まれた肩。 な、何考えてる って…… 「い、いきなり家に来るから…別れ話かと思って… 離婚してって言われるかもって…」 震える声を絞り出すと、啓飛が呆れたようにため息をついた。 .