二日間の短い旅行はあっという間に終わってしまい…… またいつもの日々に戻った。 あたしは大学で勉強して、啓飛は会社に勤める。 前と変わらない毎日が過ぎていった。 …そんなある日。 「ただいまー。」 「華!!おかえりなさい!!」 妙にハイテンションなお母さんを不思議に思うと 無理矢理リビングに連れ込まれた。 「ちょ……って。 ………啓飛?」 「華、おかえり。 突然来てごめんね?」 まだスーツ姿の啓飛がいた。 な、なんで!!? .